2018年02月01日
平成30年2月のフラット35の金利情報

平成30年2月のフラット35の金利が発表されました。

 融資率が9割以下の場合、
(1)返済期間21年以上35年の場合先月より0.04%上がって1.40%です。
  過去5ヶ月間の推移は
    平成30年2月←平成30年1月←平成29年12月←11月 ←10月    
        1.40%←1.36%      ←1.34%       ←1.37%←1.36%
 (2)返済期間20年以下の場合は先月より0.02%上がって1.32%です。
           平成30年2月← 平成30年1月←平成29年12月←11月 ←10月 
        1.32%←1.30%    ←1.27%         ←1.30% ←1.29%

また、初期の融資手数料を低く抑えたBタイプなどのプランや融資率90%超のプランなどがあり、金利が異なります。
詳しくはお問い合わせください。

フラット35Sの場合
省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合にフラット35のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。
フラット35S(金利Aプラン)が適用され、融資率が9割以下の場合の金利は以下のようになります。
(1) 返済期間35年で当初10年間:1.15%、11年目以降:1.40%
(2) 返済期間20年で当初10年間:1.07%、11年目以降:1.32%
 
なお、住宅ローンの金利は、お申込時点ではなく、融資実行時点(申込から数ヶ月後になる場合が多い)の金利が適用されますので注意が必要です。
来月以降の金利は公表されていません。
ご利用条件等詳しい情報は住宅支援機構のサイトをご参照ください。
http://www.flat35.com/loan/flat35/outline.html

 
 具体的な住宅ローンのご相談は(株)アライブへお気軽に! 不動産取引と住宅ローンに精通した有資格者(「住宅ローンアドバイザー」&「宅建取引士」&「公認不動産コンサルティングマスター」)お客様のご質問にお答えさせて頂きます。

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