賢い不動産の買い方 7.住宅ローンの申し込み
賢い不動産の買い方  
7.住宅ローン申し込み
 
金融機関の申込書にご本人が記入し、必要書類を添えて金融機関へ提出します。必要書類はローンの種類や金融機関により異なりますが概ね下記の通りです。
【1】住宅ローンを借りる時の必要書類
1. 本人確認資料(免許証のコピー)
2. 収入を確認できる書類
所得証明書・源泉徴収書など、各金融機関によって違います。また、何期分(1年分・2年分)必要かも違います
自営業の方は、2〜3年分の納税証明書
3. 勤続年数を確認できる書類(健康保健証のコピー)
4. 印鑑証明書・住民票
5. 物件に関する書類(これらはアライブにて揃えます)
土地・建物登記簿謄本、売買契約書、重要事項説明書、建物平面図、公図、実測図、物件案内図など
 
【2】住宅ローンを借りる時の諸費用
以下のような費用が必要になってきます。
これらは融資の金額から相殺される場合がほとんどなので、あらかじめ準備しておく必要はありませんが、かなりの金額になる場合がありますので、あらかじめ資金計画に入れておきましょう。
 
1. 融資取扱手数料
各金融機関で違うが、3万円〜5万円ぐらいです
2. 保証料
これは、あなたの保証人になってくれる保証会社に支払う金額。融資金額の0.1%〜0.5%ぐらい
3. 火災保険料
銀行によって強制的に加入させられます。最低でも借入金額の額を借入期間20年なら20年分、一括で支払わせますので、結構な金額になります。
4. 生命保険料
代表的なものに団体信用生命保険があります
金融機関によっては加入が融資の条件になっているところもあります。
 
アライブからのアドバイス
 
金融機関へ提出する上記書類の内、物件に関する書類に関してはアライブにて取り揃えます。
 
融資に当り、火災保険や団体信用生命保険などに加入することになりますので、現時点でお入りになっている生保、損保に対する見直しもしておいたほうが良いでしょう。

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