賢い不動産の買い方 5.購入の申し込み

賢い不動産の買い方  
5.購入申し込み
 
予算と条件が折り合った物件が見つかったら、購入申込書(買い付け証明書)に記入して購入の意思表示をします。
資金計画をもう一度確認しましょう。ローンの審査が通るかどうか心配なときには金融機関に打診して内諾をもらっておくことも考えておいたほうが良いでしょう。
また、物件引き渡しの時期と手付金・中間金など頭金部分の支払時期と金額を確認します。
価格や引き渡しなどの売主の条件に対しご要望があれば、アライブを通して交渉することもできます。
 
アライブからのアドバイス
資金計画の見直しや、金融機関へのローンの打診などについてアライブでもお手伝いします。
また、上記手順でも書きましたが、価格や引渡し条件などにご要望があれば、アライブを通じて売主と交渉することもできます。
融資利用の特約(ローンが不成立となった場合、契約を解除できる)を条件にすることも考えましょう
アライブではこれらについてご購入者の立場に立ってお手伝いいたします。
まさに仲介業者(バイヤーズエージェント)の腕の見せ所です。
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買付証明書には法的な拘束力はなく、あくまでも「契約をする権利を確保する」という位置づけに過ぎません。
購入を取りやめる場合、ペナルティは無く、すでに申込金などを払っている場合は返金してもらえます。
但し、まだ購入意思がはっきりしないが、とりあえず買付証明を書いておくということは避けるべきです。

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